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VNQ 海外ETF(高配当)の紹介

日本のREITもいいですが、ほとんどが国内不動産が投資対象。日本国内では地域的に多少分散していますが、多くが関東圏。分散投資を行うなら、日本国内だけでなく、日本国外も含め、世界中に分散投資した世界REITのポートフォリオが理想的と思います。理想的なポートフォリオを2つのETFを保有することにより、達成する事ができます。

2つのETFで世界REITのポートフォリオを組む

Vanguard REIT ETF (VNQ)

Vanguard Global ex-U.S. Real Estate ETF (VNQI)

VNQI 海外ETF(高配当)の紹介

日本のREITもいいですが、ほとんどが国内不動産が投資対象。日本国内では地域的に多少分散していますが、多くが関東圏。分散投資を行うなら、日本国内だけでなく、日本国外も含め、世界中に分散投資した世界RE ...

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バンガードのREIT ETFは米国(VNQ)と米国以外(VNQI)に分かれており、この2つのETFで世界REITのポートフォリオを組むことができます。

Vanguard REIT ETF (VNQ)とは

米国の不動産銘柄で構成されているMSCI US Investable Market Real Estate 25/50 Indexに連動するパフォーマンスを上げる事を目標とした上場投資信託(ETF)で、米国に上場されております。

基本情報(2020年5月22日)

上場:米国(SBI証券、マネックス証券、楽天証券では投資できません)

配当頻度:四半期(3ヶ月ごと、3月、6月、9月、12月)

配当利回り:4.17%

経費率:0.12%

チャート(2020年5月22日)

リーマンショックで大きく下落しておりますが、その後は株価上昇が続いておりました。直近はコロナウィルスによる影響で下落しておりますが、チャートを見ると暴落というにはほど遠い株価水準に感じます。

各年度でのトータルリターン

過去10年間のそれぞれの年のトータルリターンとなっております。

マイナスは2018年のみとなっており、他の年ではプラスのリターンとなっております。ただ、VNQは配当が4%程度でしたので、2013年と2015年については株価は下落しているかと思います。

また、2020年については2020年3月末の段階で▲24.11%となっており、その後の株価の戻りも大きくない状況となっております。

VNQの2つのメリット

コストが圧倒的に低く、長期間保有できる

Management Feeが0.12%と、他のREIT ETFと比べても低く、当サイトで紹介しているIYRと比べて1/4程度。コストが圧倒的に低いため、長期的に保有しやすいです。

IYR 海外ETF(高配当)の紹介

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高い分配金利回りと株価上昇

多くの大型REITを投資対象とするため、必然的に利回りは下がりますが、それでも4.17%(2020年5月22日時点)あります。モーゲージREITの様に配当が高くても値上がりが見込みにくいETFもありますが、VNQは株価上昇によるキャピタルゲインも狙えます。

VNQの2つのデメリット

日本の証券会社では取り扱っていない

こちらは最大のデメリットで、日本のネット証券会社3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)で購入することが現状できません(2019年9月時点)。そのため、米国の証券会社で口座を開いて投資する必要があります。

配当が四半期ごと

多くの投資家にとっては大したデメリットではないかもしれませんが、個人的には毎月分配される商品が好きなので、四半期ごとだと、頻度が少なく感じてしまいます。

個人的な感想

海外の証券口座で保有しており、7年くらい前に取得してから売ることなく継続保有しております。値下がりした時に少し買い増すようにしており、今後も値下がりの都度追加取得します。

以前は4~5%の配当利回りがありましたので3%台だと低いですが、株価は上昇しており、配当利回りの低下はやむなしと感じもしています。長い目で賃料の上昇による配当の増加を待ちたいと思います。

今後も売却することは考えず、永久保有する予定です。VNQだけだと米国市場が前提となるためVNQIも保有し、世界REITのポートフォリオを、低いコストで運用していきます。

VNQとVNQIは自分だけでなく、子供や孫まで受け継ぎたいETFです。

子供や孫にまで受け継ぎたいETF

自分の老後資金としてだけでなく、子供や孫まで受け継げるETFに投資したい。最近、そんな思いが強くなってきました。 もちろん、同じETFが100年後まで続くわけでもないし、インデックスも様々な種類が誕生 ...

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VNQは非常に好きなETFですが、USRTというETFも魅力的に感じております。手数料はUSRTの方が低いので、VNQの信託報酬引き下げにも期待したいです。

iシェアーズ 米国リート ETF(1659、USRT)の紹介

iシェアーズ 米国リート ETF(1659、USRT)とは iシェアーズ 米国リート ETFは米国リートから構成される、FTSE Nareit Equity REITs インデックス(TTM 円建て) ...

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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