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VYM 海外ETF(高配当)の紹介

投稿日:2018-02-12 更新日:

VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)とは

FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスのパフォーマンスへの連動を目指す上場投資信託(ETF)で、米国(NYSE Arca)に上場されております。FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスは高い配当利回りの大型株を中心に構成されております。

S&P500と同じような値動きをしますが、ベータは0.89のためS&P500より変動が少ないです。

配当頻度:四半期毎(3ヶ月ごと)

 

2つのメリット

高配当が見込める

この商品最大のメリットは高い分配金利回り。2019年11月15日時点で3.12%あります。ここ数年は分配金利回りは3%程度のイメージです。

信託報酬が非常に低く、長期保有できる

信託報酬は0.06%で50年間保有していても3%程度の信託報酬。バンガードのETFは信託報酬が低いのでどれも長期保有に向いております。

 

2つのデメリット

海外REITなど、他の高配当ETFと比べる分配金利回りが物足りない

株式で分配金だけでなく、売却益も狙うなら悪くないですが、SRETやPFFなどと比べると分配金利回りが半分程度だったりするので物足りなさを感じます。

複利効果を得にくい

配当を重視した投資をすると必然的に生じるデメリットですが、配当すると税金が生じてしまいます。また、配当金を再投資に回せばいいのですが、配当を生まないモノの購入に当ててしまうと、お金がお金を産むという複利効果を得られなくなってしまいます。

 

個人的な感想

VYMは以前はよく買っておりましたが、最近は売却益は狙わず分配金のみを重視していたためほとんど売却し、他の分配金利回りが高い株式のETF(SDIV)にシフトしました。将来的にはもっとバランスをとっていきますので、その際には当該ETFを買う事を想定しております。

メリットに高配当と記載しておいて少し矛盾しますが、3%程度を高配当と言っていいのかと少し考えてしまいます。一般的に高配当という事が多いようですので、当サイトでも高配当としておりますが、本音はもう少し配当利回りが欲しいです(4%程度)。

VYMに近いETFとしてVOOがあります。VOOはS&P500に連動することを目指すETFで、分配金利回りはVYMより低く、売却益はVYMより高い金額を狙えると思われます。私は売却益より分配金を重視しているので、VOOよりVYMの方が選びますが、トータルリターンはVOOの方が高い傾向があります。

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