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RWX 海外ETF(高配当)の紹介

RWX(SPDRダウ・ジョーンズ・インターナショナル・ リアル・エステートETF)とは

ダウ・ジョーンズ・グローバル(除く米国)セレクト・リアル・エステート・セキュリティーズ指数の価格と利回りに連動する投資成果を目指す上場投資信(ETF)で、米国(NYSE Arca)に上場されております。

ダウ・ジョーンズ・グローバル(除く米国)セレクト・リアル・エステート・セキュリティーズ指数は、米国外で上場する不動産関連証券の動きをカバーする時価総額加重指数です。

基本情報(2020年3月13日)

上場:米国(日本の証券会社から投資可能)

配当頻度:四半期(3ヶ月ごと、3月、6月、9月、12月)

配当利回り:9.73%

経費率:0.59%

 

チャート(2020年3月13日)

リーマンショック時に大きく下落しており、2010年頃から直近までは一定の価格帯で推移しております。直近はコロナウィルスにより株価が急落しております。リーマンショック後の安値が近づいている印象があります。

国別構成比率(2020年2月19日)

日本の比率が30%を超えております。

業種別構成比率(2020年2月19日)

オペレーティングカンパニーが約30%と最大で、工業用/オフィス、分散型、小売の4業種でETFのほとんどを占めております。

オペレーティカンパニー(REOC)とは

Real Estate Operating Companyのことで、株式を公開しているオペレーティングカンパニー、税制上REITとしての適格要件を満たさない不動産投資会社などを指す

出所:野村資本市場研究所資料

三井不動産などの会社をイメージするとわかりやすいかと思います。

ファンド組入上位銘柄(2020年2月20日)

銘柄名 ウエイト 株式
Mitsui Fudosan Co. Ltd. 4.58% 3,165,700
Link Real Estate Investment Trust 3.74% 6,775,355
Goodman Group 3.12% 5,179,211
Deutsche Wohnen SE 2.68% 1,162,345
Unibail-Rodamco-Westfield SE Stapled Secs Cons of 1 Sh Unibail Rodamco + 1 Sh WFD Unib Rod 2.34% 313,455
Scentre Group 2.35% 17,204,184
SEGRO plc 2.32% 3,543,462
Nippon Building Fund Inc. 2.00% 4,561
Gecina SA 1.92% 177,178
Aroundtown SA 1.86% 3,592,494

トップは日本の三井不動産。8番目に日本ビルファンド(リート)が入っております。

2メリット

高配当が見込める

この商品最大のメリットは高い配当利回り。2020年3月13日時点で9.73%あります。

世界中の不動産市場に分散投資できる

1銘柄で米国を除く世界中の不動産市場に分散投資できるので、投資が非常にシンプルになります。

RWR(米国)+RWX(米国以外)に投資をすると、簡単に全世界の不動産市場に分散投資することができます。

デメリット

日本の割合が高い

日本は比率は30%と高いです。わざわざ海外不動産ETFに投資を検討している人は、日本よりも海外を向いている方が多いと思います。

私も日本よりも海外に目を向けており、日本の割合が高いことは大きなデメリットとなります。

コストが高め

経費率は0.59%と米国以外の世界中の国の不動産市場に投資をするETFの中では高めとなっております。

代表的な銘柄としてはVNQI(0.12%)とIFGL(0.48%)、と比べると高く感じます。

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配当が四半期ごと

多くの投資家にとっては大したデメリットではないかもしれませんが、個人的には毎月分配される商品が好きなので、四半期ごとだと、頻度が少なく感じてしまいます。

 

個人的な感想

1銘柄で米国を除く世界中の不動産市場に分散でき、投資をシンプルにできます。また、配当利回りが高いため、魅力的なETFと感じております。配当利回りが9.73%と高いですが、毎年この程度ではなく、数年に一度くらいに配当が多い年があります。

株価があまり上昇しておりませんので、配当メインの方にはちょうどいいのかもしれません。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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