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SJNK 海外ETF(高配当)の紹介

SJNKとは

SPDRブルームバーグ・バークレイズ短期ハイ・イールド債券ETF(SJNK)

ブルームバーグ・バークレイズ米国ハイ・イールド・350mnキャッシュペイ0-5年・2%キャップド指数(公募発行の米ドル建て短期ハイ・イールド社債のパフォーマンスを計測することを目標)の価格と利回りのパフォーマンスに、経費控除前で、概ね連動する投資成果を上げることを目標とするETFで、毎月分配があります。

 

ハイイールド債券とは

格付けが低い分、利回り(=イールド)が高い投機的格付債券のこと。格付機関によって格付けされる債券の信用度において、S&PならBB格以下、ムーディーズならBa以下に格付けされている。デフォルト(債務不履行)や元本割れなどが発生するリスクが高い分、利回りは高く設定されている。

野村證券 証券用語解説集

https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ha/high_eield.html

ハイイールド債はジャンク債とも言われており、個別の債券だとリスクは高いのですが、SJNKは723銘柄(2018年8月10日)を組み入れているため、デフォルトリスクをそこまで気にしなくてもいいのでは。50%の銘柄がデフォルトする様な経済状況だと、株式や優先株式ETFはハイイールドETF以上の値下がりをしていてもおかしくないし、値下がりして利回りが上昇したら追加投資したいです。

 

SJNKとJNKの関係

ステート・ストリートのSPDRシリーズでSJNKとJNKというETFが組成されており、違いがわかりにくいので、簡単に説明します。

そもそもの対象指数が違が違うのですが、個人的には、投資対象の債券の平均残存期間が短いか少し長いかの違いと理解しております。

平均残存期間はSJNKで3.41年、JNKで6.08年となっております。一般的に、同様の格付け先に貸し出すなら、長期の方が金利が高くなります。SJNKとJNKと比べると、JNKの方が少し配当利回りが高いです。

JNK 海外ETF(高配当)の紹介

JNKとは SPDR® ブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券 ETF(JNK) ブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド・ベリー・リキッド 指数の価格と利回りに、経費控除前で、おおむね ...

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SJNKの3つのメリット

毎月分配型高配当が見込め、他の類似する海外ETFより分配利回りが高い

SJNKの最大のメリット。高配当が見込めて、価格変動リスクが低いため(ベータは0.21とS&P500との値動きの連動性が低い)、毎月の配当を重視する人には非常にお勧めできる商品の一つ。2018年12月19日時点の配当利回りは5.52%と、金利低下の影響で数年前よりも利回りは低下傾向ですが、依然として5%を超える配当利回りは非常に魅力的です。

ハイイールド債で有名な銘柄としてはJNKとHYGがありますが、SJNKとJNKは管理報酬が同じでHYGよりも若干少なく(SJNK及びJNK0.4%、HYG0.49%)、配当利回りが高いため、個人的にはSJNKとJNKの方が好きです。 

簡単に投資できる

SJNKは最近になって日本の証券会社(SBI証券やマネックス証券や楽天証券など)の特定口座・NISA口座で購入することができるようになりました。

JNKと合わせて投資することで残存期間を分散できる

SJNKは短期、JNKは長期と考えると、両方に投資することで分散効果を高めれます。現状の利回りですと、ほとんど差がないため、ハイイールド債投資予定額の半分ずつ投資してもいいかもしれません。

 

SJNKの2つのデメリット

複利効果を得にくい

配当を重視した投資をすると必然的に生じるデメリットですが、配当すると税金が生じてしまいます。また、配当金を再投資に回せばいいのですが、配当を生まないモノの購入に当ててしまうと、お金がお金を産むという複利効果を得られなくなってしまいます。

値上がりに上限がある

ハイイールド債の場合、利回りが高く、債券価格は低いのですが、将来は国債などの債券全般と共通で、満期日には額面価額で償還されます。金利引き下げが行われ、一時的に額面金額より債券価額が高くなった場合があったとしても、満期には額面金額に収斂されますので、売却益を目的とした長期投資には向かないです。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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