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JNK 海外ETF(高配当)の紹介

2017-12-03

JNKとは

SPDR® ブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド債券 ETF(JNK)

ブルームバーグ・バークレイズ・ハイ・イールド・ベリー・リキッド 指数の価格と利回りに、経費控除前で、おおむね連動する投資成果を上げることを目指すETFで、毎月分配があります。

ハイイールド債券とは

格付けが低い分、利回り(=イールド)が高い投機的格付債券のこと。格付機関によって格付けされる債券の信用度において、S&PならBB格以下、ムーディーズならBa以下に格付けされている。デフォルト(債務不履行)や元本割れなどが発生するリスクが高い分、利回りは高く設定されている。

野村證券 証券用語解説集

https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ha/high_eield.html

ハイイールド債はジャンク債とも言われており、個別の債券だとリスクは高いのですが、JNKは962銘柄(2017年11月30日)を組み入れているため、デフォルトリスクをそこまで気にしなくてもいいのでは。50%の銘柄がデフォルトする様な経済状況だと、株式や優先株式ETFはハイイールドETF以上の値下がりをしていてもおかしくないし、値下がりして利回りが上昇したら追加投資したいです。

 

JNKの3つのメリット

毎月分配型高配当が見込め、他の類似する海外ETFより分配利回りが高い

JNKの最大のメリット。高配当が見込めて、価格変動リスクが低いため(ベータは0.46とS&P500との値動きの連動性が低い)、毎月の配当を重視する人には非常にお勧めできる商品の一つ。2018年12月19日時点の配当利回りは5.69%と、金利低下の影響で数年前よりも利回りは低下傾向ですが、依然として5%を超える配当利回りは非常に魅力的です。

ハイイールド債で有名な銘柄としてはJNKとHYGがありますが、JNKはHYGよりも管理報酬が若干少なく(JNK0.4%、HYG0.49%)、配当利回りが高いため、個人的にはJNKの方が好きです。 

意外と有名な企業の債券も含まれている

ジャンク債と聞くと、明日にでも倒産するような会社をイメージする方も多いと思いますが、JNKに組み入れているハイイールド債を調べると、ソフトバンク自身の社債や2013年7月に216億ドルで買収したSPRINT CORP(スプリント)の債券、電気自動車のTESLA(テスラ)の債券も含まれております。こういう会社の債券に投資したい方にはお勧めできます。

簡単に投資できる

JNKは日本の証券会社(SBI証券やマネックス証券や楽天証券など)の特定口座だけで無く、NISA口座でも購入することができます。特定口座の場合、証券会社によっては貸し株にすることもできるし、NISA口座の場合、日本での源泉所得税がかからない。

 

JNKの2つのデメリット

複利効果を得にくい

配当を重視した投資をすると必然的に生じるデメリットですが、配当すると税金が生じてしまいます。また、配当金を再投資に回せばいいのですが、配当を生まないモノの購入に当ててしまうと、お金がお金を産むという複利効果を得られなくなってしまいます。

値上がりに上限がある

ハイイールド債の場合、利回りが高く、債券価格は低いのですが、将来は国債などの債券全般と共通で、満期日には額面価額で償還されます。金利引き下げが行われ、一時的に額面金額より債券価額が高くなった場合があったとしても、満期には額面金額に収斂されますので、売却益を目的とした長期投資には向かないです。

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