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大麻ETF(MJ)の紹介

投稿日:2018-06-24 更新日:

個人的にかなり注目しているMJという大麻関連企業に着目した海外ETFを紹介したいと思います。

大麻ETF(MJ)とは

MJを簡単に説明すると、Prime Alternative Harvest Indexに連動する、大麻関連企業40銘柄に投資する米国のETF。日本の証券会社では扱っていないため、海外の証券会社から投資する必要があります(2019年10月7日時点)。

配当は四半期ごとで、配当利回りは4.66%となっております。

The ETFMG Alternative Harvest ETF seeks to provide investment results that, before fees and expenses, correspond generally to the total return performance of the Prime Alternative Harvest Index(*1). http://www.etfmj.com/

(*1)Prime Alternative Harvest Indexのリンク https://www.primeindexes.com/indexes/prime-alternative-harvest-index.html

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MJはインデックス連動型のETFですが、大麻関連のアクティブETFが誕生しております。

アクティブ大麻ETF(YOLO)の紹介

個人的にかなり注目している海外の合法な大麻産業。 The ETFMG Alternative Harvest ETF(MJ)という銘柄が非常に有名ですが、新しい大麻ETF(YOLO)が2019年4月1 ...

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注目している理由

米国の一部の州では大麻使用が合法化されており、2018年6月19日にカナダは主要7カ国として初めて合法化されたためです。

カナダ議会は19日、全国で娯楽目的の大麻使用を認める法案を可決した。

大麻の合法化法案は19日、賛成52反対29の投票結果を得てカナダ議会上院を通過し、合法化に向けた最後のハードルを越えた。法案は大麻の栽培、流通、販売に関する規定。

早ければ9月にも、カナダ人は大麻の合法的購入と使用が可能になる。

同国は主要7カ国(G7)で初めて、娯楽目的の大麻使用を合法化する国となる。

カナダでの大麻所持は1923年に違法となったが、医療目的での大麻使用は2001年に合法化された。

2018年6月20日BBC

また、これまで、州単位で大麻を合法化する流れがありましたが、国としては非合法だった米国が、合法化に向けて動き出しています。

https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/b8d83bbb6e70770a.html

 

メリット

①産業の成長が見込める

大麻の合法化は北米で進み始めており、今後の需要拡大が見込まれます。参入企業が需要を上回るペースで増加すると、企業の成長は思った程ではない可能性もあります。ただ、タバコと大麻が同類と考えると、参入障壁が高く、寡占市場になることが予測されます。業界について分析を始めたばかりですので、今後も継続的にウォッチしていきます。

 

3つのデメリット

①リスクが高い

大麻の娯楽使用により事件が起きた場合、政治的リスクが高まります。大麻所有が違法となった場合、株価の大幅な下落が予想されます。

②イメージ

日本人にとって大麻は薬物のイメージが強く、また、日本では娯楽使用は違法です。日本で違法な商品の関連企業への投資について、心理的な抵抗があったり、他人の目を気にされる方もいるのかもしれません。

③日本の証券会社では購入できない

2019年10月7日時点では、日本の証券会社では扱っておらず(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)、海外の証券会社で購入する必要があります。

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個人的な感想

株価が大きく下がり、配当利回りが大幅に高まっています。成長が見込めて、かつ配当利回りが5%近くというのは魅力的です。ただ、株価は大きく下落しており、高値から半額以下になっております。

個人的には、医療用大麻などに大きな可能性を感じており、今後の規制の様子を見ながら投資残高を増やしていきたいです。

値動きがかなり激しく、一日に5%動く事もありますが、大きく下がったら少し買うようにしております。

 

MJ関連ニュース

マリフアナ株ETFに米投資家が殺到-大麻関連銘柄は大幅上昇(出典:Bloomberg 2018年8月30日 12:24 JST)

米投資家がカナダのマリフアナ(大麻)関連株に連動する上場投資信託(ETF)に殺到している。カナダが嗜好(しこう)用マリフアナの合法化に動いていることや、酒類メーカーの大麻販売への関心が高まっていることが背景。

米上場の「ETFMGオルタナティブ・ハーベストETF」への資金流入は8月に入り約2200万ドル(約25億円)と、このままいけば月間ベースで2月以来の高水準となる。同ETFの価格が14日以降35%上昇していることが、資金流入に拍車をかけている。

カナダの10月17日の嗜好用大麻解禁を控えて、マリフアナ関連株は急伸。例えば、カナダのマリフアナ関連医薬品メーカー、ティルレイの株価は7月18日の取引開始以来3倍余り値上がりしている。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-08-30/PE96DU6TTDS001

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MJが保有するTop 10銘柄で、日本の証券会社(SBI証券及びマネックス証券)で購入可能な投資先

Top10の内、2018年11月時点では3社について投資が可能で、非常に少ない印象でした。しかし、2019年6月ではSBIは4銘柄、マネックスは7銘柄投資可能となっており、マネックスは意図的に大麻関連銘柄を追加している印象があります。そのため海外口座を作らずに多くの大麻関連銘柄に投資可能となっております。

2019年6月21日時点

# Name % Total Net Assets Ticker SBI証券 マネックス
1 GW Pharmaceuticals PLC 8.59% GWPH ×
2 Tilray Inc 8.38% TLRY
3 Cronos Group Inc 8.35% CRON
4 Canopy Growth Corp 7.64% CGC
5 Aurora Cannabis Inc 7.18% ACB ×
6 Corbus Pharmaceuticals Holdings Inc 4.36% CRBP ×
7 Aphria Inc 3.99% APHA ×
8 CANNTRUST HOLDINGS INC. 3.92% CTST ×
9 Organigram Holdings Inc 3.79% OGI CN × ×
10 Green Organic Dutchman Holdings Ltd/The 3.43% TGOD CN × ×

 

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