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HDV 海外ETF(高配当)の紹介

投稿日:2019-11-17 更新日:

iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(HDV)とは

配当水準が比較的高位の米国株式で構成されるモーニングスター配当フォーカス指数と同等の投資成果を目指す上場投資信託(ETF)です。米国に上場されておりますが、SBI証券など日本の証券会社でも購入できます。

モーニングスター配当フォーカス指数は、モーニングスター(Morningstar, Inc.)が算出・公表する、米国株式市場において、米国高配当株で構成される指数(配当込み)をいいます。これは、米国株式市場全体の約97%を占める「モーニングスター米国株式指数(Morningstar US Market Index)」の構成銘柄の中でも、財務の健全性が高く、かつ持続的に平均以上の配当を支払うことができると認められた「利回り上位75社の銘柄」で構成されています。

出所:https://www.ifinance.ne.jp/glossary/index/ind177.html

配当頻度:四半期(3ヶ月ごと、3月、6月、9月、12月)

メリット

高配当が見込める

この商品最大のメリットは高い分配金利回り。2019年11月14日時点で3.31%あります。ここ数年は分配金利回りは3%超のイメージです。

財務健全性が高く、持続的な配当が支払える銘柄に絞って投資できる

財務の健全性が高く、かつ持続的に平均以上の配当を支払うことができると認められた「利回り上位75社の銘柄」に投資をすることができます。

信託報酬が非常に低く、長期保有できる

信託報酬は0.08%。高配当ETFは手数料が高い商品も多いのですが、HDVはコストが非常に低く、長期間保有できます。

HDVとよく比較するETFとしてVYMやSPYDがあります。VYMは0.06%、SPYDは0.07%とさらに低いのですが、もう誤差の範囲かと思います。

 

デメリット

他の高配当ETFと比べる分配金利回りが物足りない

HDVは75銘柄程度に投資をして配当利回りは3.31%ですが、同様のETFであるSPYDは80銘柄の投資で配当利回りは4~5%程度のため、物足りなさを感じます。

分散投資

HDVは75銘柄程度に投資をしておりますが、投資対象が75銘柄と知った際にはちょっと少く感じました。1銘柄で全体の9%程度の銘柄もあり、投資額が上位の銘柄の影響を強めに出そうです。

 

HDVとVYM及びSPYDの比較

以下、HDVとVYMとSPYDの過去5年間の値動きを比較したチャートになります。

オレンジ色:HDV、青色:VYM、赤色:SPYD

5年間の価格推移をみると、HDV(+23.16%)、VYM(+30.60%)、SPYD(+29.77%)となっており、株価についての上昇は他の高配当銘柄の方が高い傾向となっております。ただ、どの時点から価格推移をとるかで結果は異なります。

株価上昇についていうと、VYMより5年間で7%程度パフォーマンスが低いことになります。SPYDは2015年上場のため対象期間が若干異なりますが、HDVよりも7%程度差があります。仮に配当の違いを考慮しても、HDV(3.31%)はVYM(3.12%)よりも若干配当利回りが高いですが、SPYD(4.70%)は年間1%以上差がありますので、この差がさらに拡大します。

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個人的な感想

HDVは投資対象にするかの検討を何度か行ったことがありますが、まだ投資をするには至っておりません。パフォーマンスもコストも悪くないETFですが、VYMやSPYDと比べてインパクトが少し薄いです。個人的にはVYM>SPYD>HDVの投資優先度となっております。

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