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BDCL 海外ETN(高配当)の紹介

投稿日:2019-11-06 更新日:

BDCLとは

UBS E-TRACS 2xLeveraged Long Wells Fargo Business Development Company ETN(BDCL)

ETRACS 2xレバレッジド・ロング・ウェルズ・ファーゴ・ビジネス・デベロップメント・ カンパニー・インデックスETNは、UBS(ロンドン支店)が米国で発行した上場投資証券(ETN)。

償還予定日または繰上償還日に、原指数であるウェルズ・ファーゴ・ビジネス・ デベロップメント・カンパニー・インデックスの運用実績の2倍(200%)に基づく分配金 の支払いがあります。

配当頻度:四半期(1月、4月、7月、10月)

ビジネス・デベロップメント・カンパニー(BDC)ETNについてはあまり聞いたことが無い方もいるかと思いますので、以下で簡単な内容を記載しております。

BDCとは

Business Development Companies(ビジネス ディベロップメント カンパニーズ)の略で、日本語では事業開発会社と訳されます。新産業や有望な中堅企業等(中小企業から上場企業まで)の事業開発を金銭面及び経営面からサポートする会社で、その多くが米国の証券取引所に上場しています。その配当利回りが相対的に高いことや今後の米国の経済成長期待から、注目されている資産の一つです。

出所:https://www.smam-jp.com/market/report/keyword/usa/key170131us.html

 

ETNとは

「Exchange Traded Note」の略称で、「上場投資証券」または「指標連動証券」という。ETF(上場投資信託)と同様に、株価指数や商品価格など様々な指標に連動し、証券会社を通じて取引所での売買が出来る。裏付けとなる資産がないのが特徴であるため、資産の保有が困難な指標でも組成が可能となるメリットがある。一方で担保がないことから、信用リスクを投資家が被ることになるデメリットがある。

出所:https://www.nomura.co.jp/terms/english/e/etn.html

参考までにUBS Group AGの格付けを記載しておくと以下の通り。

2019年9月30日現在:S&P A-, Fitch A+ / UBS AG: S&P A+, Moody's Aa2, Fitch AA-

 

BDCLのメリット

高い配当利回り

BDCLの最大のメリット。高配当が見込めて、配当を重視する人には紹介できる商品の一つ。2019年11月5日時点の配当利回り15.91%と、非常に高い配当利回りは魅力的です。配当利回りが高いと言われるBDC銘柄で大体年8%程度の利回りですので、その倍となるとかなり魅力的に感じます。

通常とは異なるアセットクラスへの投資

通常の株式や債券といった、従来の伝統的資産とは異なるリスク・リターン特性を有している。そのため、ポートフォリオに組み込むことによりリスク分散効果があります。

 

デメリット

日本の証券会社では取り扱っていない事

こちらは最大のデメリットで、日本の証券会社で購入することが現状できません(2019年11月時点)。そのため、米国の証券会社で口座を開いて投資する必要があります。

高配当でも株価変動が大きく下落傾向

分配金利回りは16%弱と高水準ですが、指標の2倍のレバレッジで変動し、株価は下落傾向です。

配当が四半期ごと

多くの投資家にとっては大したデメリットではないかもしれませんが、個人的には毎月分配される商品が好きなので、四半期ごとだと、頻度が少なく感じてしまいます。

リスクが見えにくい

一定の価格変化があった場合償還されるため、価格急落後の回復を待つことができず、強制的に損失を確定されられる可能性もあります。

投資する際には、ETNのリスクが開示されているため、投資家の自己責任でリスクを適切に把握する必要があります。日本で上場されているETNだと、リスクが日本語で書かれているためまだ把握しやすいですが、英語で書かれていて、詳細は目論見書に記載があるとハードルが上がります。

個人的な感想

配当利回りが16%弱程度と高く、伝統的な資産とは異なる特性を持つため、リサーチとして投資しています

過去の分配金を見ると、上場時の株価程度の配当を既に行っており、6年程度で投資額を回収できると思うと投資したくなります。今後、投資額を増やしていきたいところですが、心配なのは次のリセッション。元々、BDCのリスクについて多少心配しておりましたが、価格変動が大幅に拡大する商品に多額の投資をするのは避けたいです。

BDCのETFであるBIZDはレバレッジがかかっていない商品ですので、BIZDとのバランスを見ながら投資していこうと思います。

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