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SEIX 海外ETF(高配当)の紹介

投稿日:

SEIXとは

Virtus Seix Senior Loan ETF(SEIX)を簡単に説明すると、シニア・ローンやレベレッジローンに投資するETFです。

The Fund actively invests in senior-secured, floating rate leveraged loans, seeking to generate high levels of current income. Time-tested, fundamental research targets the strongest and most undervalued credits, aiming to capture upside potential while limiting downside risk.

投資対象:Senior loans等
配当頻度:月次(1月、2月、3月、4月、5月、6月、7月、8月、9月、10月、11月、12月)

 

シニアローンとは

債券が発行される際、リスクや条件の異なる社債が、複数設定される場合がある。設定したものを集めてポートフォリオを作成し、その元利金を担保にして発行される債券をCBOと呼ぶ。
この場合においてリスク度合いを三分割すると、シニア債は、低リスク(高格付け)の債券のことをさす。

出所:https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/senior_b.html

 

SEIXの3つのメリット

高い配当利回り

SEIXの最大のメリット。高配当が見込めて、配当を重視する人には紹介できる商品の一つ。2019年4月23日に上場したばかりの商品となっており、年間での配当利回りがまだ出ておりません。

上場後4度配当がありましたが、約25ドルの株価に対して0.4~0.5%程度の配当が毎月生じております。

日付 一株あたり配当金
2019年9月30日 0.1120ドル
2019年8月28日 0.1090ドル
2019年7月30日 0.1130ドル
2019年6月28日 0.1290ドル

 

直近の基本情報は以下の通り。

 

通常とは異なるアセットクラスへの投資

通常の株式や債券といった、従来の伝統的資産とは異なるリスク・リターン特性を有しています。そのため、ポートフォリオに組み込むことによりリスク分散効果があります。

個人ではアクセスしにくい商品を組み込んでいる

シニアローンは日本で個人で購入することが難しく、シニアローンへの投資を容易に行えるようになります。

4つのデメリット

日本の証券会社では取り扱っていない

こちらは最大のデメリットで、日本の証券会社で購入することが現状できません(2019年10月時点)。そのため、米国の証券会社で口座を開いて投資する必要があります。

一般的にはリスクが高め

SEIXはシニアローンを投資対象としており、ジャンク債と同様のリスクを取る代わりに高い分配金を得られる商品になっております。ジャンク債は担保や保証が設定されていなかったりしますが、シニアローンは担保や保証が設定されてあったりするので、ジャンク債と比べるとリスクは低めとなります。

コストが若干高め

Net Expense Ratioは0.57%と高いです。JNKやSJNKの0.40%と比べると1.7倍程度と高くとなっております。 

取引高が少ない

SEIX は出来たばかりで、かつ、マイナーなETFのため、売買高が少ないです。そのため、売買額によっては想定した価格・数量での約定ができなかったり、成り行き買の場合、適正価格から乖離した価格での取引になる可能性があります。

 

個人的な感想

配当利回りが高く、伝統的な資産とは異なる特性を持つため、リサーチとして投資しています。ただ、他にも日本の証券会社で投資可能なSEIXに近い商品はあり、このETFのために海外口座を開設するまでにはならないです。

SEIXはジャンク債ETFや優先株式ETFとセットで投資額を決めていこうと思います。

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