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SRLN 海外ETF(高配当)の紹介

2020-02-03

SRLN(SPDR ブラックストーン/GSOシニアローンETF)とは

Markit iBoxx米ドル建てリキッド・レバレッジド・ローン指数(「プライマリー・ベンチマーク」)およびS&P/LSTA米国レバレッジド・ローン100指数(「セカンダリー・ベンチマーク」)を上回る収益率(アウトパフォームすること)を目指すETFです。

少しわかりにくいので簡単に説明すると、シニア・ローンやレバレッジローンに投資するアクティブ型のETFです。

シニアローンとは

債券が発行される際、リスクや条件の異なる社債が、複数設定される場合がある。設定したものを集めてポートフォリオを作成し、その元利金を担保にして発行される債券をCBOと呼ぶ。
この場合においてリスク度合いを三分割すると、シニア債は、低リスク(高格付け)の債券のことをさす。

出所:https://www.nomura.co.jp/terms/japan/si/senior_b.html

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アクティブ型とパッシブ型の違い

分類 内容 コスト
アクティブ型 ある一定のベンチマーク(日経平均株価やTOPIXなどの指数)を基にして、そのベンチマークよりも運用成績が上回ることを目標に運用を行うものです。 高い
パッシブ型 ベンチマークにおける値動きと連動させるように運用を行う方法です。インデックスファンドはこちらに該当します。 低い

コストについては、一般的に、アクティブ型の方が高く、パッシブ型の方が低いです。

基本情報(2020年2月2日)

上場:米国(日本のネット証券会社では、SBI証券とマネックス証券と楽天証券は投資可能

配当頻度:月次

最低投資金額:50ドル程度(1口)

配当利回り:5.40%

経費率:0.70%

チャート(2020年2月2日)

株価については上場時から下落しております。設定来のトータルリターンは年利3.11%となっております。

SRLNのメリット

高い配当利回り

SRLNの最大のメリット。高配当が見込めて、配当を重視する人には紹介できる商品の一つ。

個人ではアクセスしにくい商品を組み込んでいる

シニアローンは日本で個人で購入することが難しく、シニアローンへの投資を容易に行えるようになります。

シニアローンは他のアセットクラスとの相関が低い

シニアローンのインデックスと他のインデックスとの比較表になりますが、他のインデックスとの相関が低いと、分散投資の観点から利点があります。個人的には一番大きいメリットです。

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SRLNのデメリット

コストが高め

アクティブ型のETFは、パッシブ型のインデックスファンドと比べるとコストが高いことが一般出来て、SRLNの信託報酬は0.7%と高いです。ジャンク債ETFのJNKやSJNKの0.40%と比べると1.8倍程度と高くとなっております。 

トータルリターンは必ずしも高くない

設定来のトータルリターン(株価変動及び配当の合計)は年利3.11%とあまり高くはありません。

一般的にはリスクが高め

SRLNはシニアローンを投資対象としており、ジャンク債と同様のリスクを取る代わりに高い分配金を得られる商品になっております。ジャンク債は担保や保証が設定されていなかったりしますが、シニアローンは担保や保証が設定されてあったりするので、ジャンク債と比べるとリスクは低めとなります。

特徴 シニアローン ジャンク債
共通 投資先は投資適格未満の格付(投機的水準)
主な相違 通常は、担保や保証があり、支払いの優先度が高い 通常はシニアローンに比べると支払いの優先度が低い
商品を理解しにくい

ハイイールド債はよく聞く債券ですが、シニアローンはあまり聞いたことが無いと感じる人も多いかと思います。さらにアクティブ型のETFだとETFの中身が少しわかりにくくなります。

個人的な感想

配当利回りが高く、伝統的な資産とは異なる特性を持つため、定期的に株価や配当をチェックしております。ただ、ある程度の配当が見込めますが、トータルリターンはあまり大きくはない。

個人的な感想としては、商品性を考えると初心者向けではないと感じますが、他のアセットクラスとの相関が低い商品をポートフォリオに組み入れて分散投資したくなります。

まだ投資はしておりませんが、今後の株価を見ながら投資を検討していきます。実際に投資する際には、ジャンク債ETFや優先株式ETFとセットで投資額を決めていこうと思います。

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