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ALTY 海外ETF(高配当)の紹介

ALTYとは

SuperDividend® Alternatives ETF(ALTY)

インカムを生み出すオルタナティブ資産である、1_不動産、2_MLP&インフラファンド、3_プライベート・エクイティ及びBDC(ビジネス・ディベロップメント・カンパニー)、4_債券およびデリバティブ戦略など、4つの異なる収益カテゴリーに投資する米国の上場投資信託(ETF)となります。

Global Xという資産運用会社の商品になり、以前は日本の証券会社では扱っておらず、海外の証券会社から投資する必要がありました。ただ、ネット証券会社3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)の内、2019年12月からマネックス証券と楽天証券で取り扱いが始まりました(2019年12月22日時点)。

Global X ETFの日本の証券会社での取り扱い

当サイトでは海外の高配当ETFを取り上げることが多く、Glabal Xの商品については複数紹介しておりました。 これまでは日本の証券会社では投資することができず、海外の証券会社の口座で購入する必要があ ...

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基本情報(2020年5月15日時点)

上場:米国(日本のネット証券会社3社では、SBI証券、マネックス証券、楽天証券は投資可能

配当頻度:毎月

配当利回り:11.17%

経費率:2.95%

チャート(2020年5月15日時点)

株価急落前から4割程度下落しております。

 

ALTYの3つのメリット

高い配当利回り

ALTYの最大のメリットで、2020年5月15日時点では11.17%と非常に高い配当利回りとなっています。

通常とは異なるアセットクラスへの投資

通常の株式や債券といった、従来の伝統的資産とは異なるリスク・リターン特性を有している。1_不動産、2_MLP&インフラファンド、3_プライベート・エクイティ及びBDC(ビジネス・ディベロップメント・カンパニー)、4_債券およびデリバティブ戦略などに投資をしており、ポートフォリオに組み込むことにより分散効果があります。

毎月分配型

経済的に独立しアーリーリタイア後の生活用の配当を目的とする場合、その頻度についても気になります。毎月配当はやはり魅力的です。

3つのデメリット

配当重視で値上がりが限定的

過去の推移や保有している商品を見ると、値上がりではなく配当を重視した方に合う商品となります。

コストが高い

信託報酬は0.75%と高めです。ファンド取得コストが生じておりますので、合計での経費率は2.95%と高めにみえます。これはBDCのETFでも同様。

BIZD 海外ETF(高配当)の紹介

BIZDとは VanEck Vectors BDC Income ETF(BIZD) ヴァンエック・ベクトルBDCインカムETFは、MVIS米国事業開発会社(BDC)指数の価格および利回り実績(手数料 ...

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特定の商品の保有割合が高い

一番保有割合が高い商品はSRETで17.77%を占めます(2020年5月15日)。SRETはモーゲージREITを多く含んでおり、コロナウィルスによる株価急落を受け米国金利が引き下げられた影響で急落しております。

SRET 海外高配当ETFの紹介

定期的に日本から米国の証券会社の口座に送金して、REIT ETFを購入しておりますが、その中でSRETというETFを購入することが多かったです。 海外のREIT ETFだとVNQ、VNQI、SRETに ...

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個人的な感想

配当利回りが11%弱程度と高く、伝統的な資産とは異なる特性を持つため、継続的に投資することを検討している商品です。複数のオルタナティブ資産に分散投資するETFはあまり見た事がなく、興味深い商品と思っております。ただ、MLPなどエネルギーが絡むと少し手を出しにくいです。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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