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SCHD 海外ETF(高配当)の紹介

2020-03-05

SCHD(Schwab US Dividend Equity ETF)とは

シュワブ米国配当株式ETFは、ダウジョーンズ配当100インデックスに連動する投資成果を目指す上場投資信託(ETF)で、米国(NYSE Arca)に上場されております。

ダウジョーンズ配当100インデックスは、単純に高配当銘柄上位100を対象とした指標ではなく、配当の質や持続可能性も考慮して選定された100銘柄から構成される指標となります。

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基本情報(2020年3月13日)

上場:米国(日本のネット証券会社では、SBI証券とマネックス証券と楽天証券は投資不可能

配当頻度:四半期(3ヶ月ごと、3月、6月、9月、12月)

配当利回り:3.35%

経費率:0.06%

S&P500と同じような値動きをする傾向があります。S&P500との相関関係を示すベータは1.00のため、S&P500が1%変動した時には、SCHDも1%変動する傾向があります。

チャート(2020年3月13日)

リーマンショック後に設定された銘柄となりますが、綺麗な右肩上がりとなっております。コロナウィルスにより株価は急落。

セクター別構成比率(2019年12月31日時点)

SCHDの投資先のセクター別構成比率となります。上位3業種で50%以上の割合となっております。

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3つのメリット

高配当が見込める

この商品最大のメリットは高い分配金利回り。2020年3月13日時点で3.35%あります。

株価上昇によるキャピタルゲインも狙える

高配当銘柄ではインカムゲイン中心で株価上昇によるキャピタルゲインがあまりないことが多いです。株価上昇があまりないだけならいいのですが、下落したあと戻ってこない銘柄も結構あります。SCHDはリーマンショック後に設定された銘柄となりますが、右肩上がりで株価が上昇しておりました。

コロナウィルスにより株価は急落しておりますが、これまでの株価上昇幅をみると、急落したタイミングで投資したくなります。

SCHDは配当によるインカムゲインだけはなく、株価上昇によるキャピタルゲインも狙えます。

信託報酬が非常に低く、長期保有できる

信託報酬は0.06%で50年間保有していても3%程度の信託報酬。信託報酬が低いので長期保有に向いております。

2つのデメリット

日本のネット証券会社で購入できない

日本のネット証券会社3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)では扱っていないため、海外の証券会社などから投資する必要があります(2020年3月13日時点)。

優先株式など、他の高配当ETFと比べる分配金利回りが物足りない

株式で分配金だけでなく、売却益も狙うなら悪くないですが、不動産ETFのSRETや優先株式ETFのPFFなどと比べると分配金利回りが半分程度だったりするので物足りなさを感じます。

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SCHDとVOO(S&P500)の比較(2020年3月13日基準)

以下、SCHDとVOOの過去5年間の値動きを比較したチャートになります。

オレンジ色:SCHD、青色:VOO

同じような値動きをしており、コロナウィルスによる株価急落時においては、SCHDはVOOよりも値下がりが少ないです。

SCHDはVOOよりも1%程度、配当利回りが高いので、配当利回りとしては5年間で約+5%程度の差になりますが、株価についてはSCHD(+17.95%)とVOO(+27.75%)との差額は▲10%となります。

SCHD配当利回りの影響を控除すると、SCHDはVOOよりも5年間で▲5%程度パフォーマンスが低いことになります。

配当好きの方ですとSCHD(約3%)とVOO(約2%)のどちらに投資するか悩むと思いますが、この5年間のパフォーマンスはVOOの方が高いのは確かです。

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個人的な感想

配当もある程度あり、かつ、コストが非常に低く魅力的なETFとなっております。S&P500と比較するとトータルでのパフォーマンスは下がりますが、配当を少しでも多い方が好ましい方でしたら、VOOよりもSCHDに投資するのもありかと思います。

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