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HTGC 海外株式(高配当)の紹介

BDC銘柄の内、HTGCについて記事にしております。HTGCはベンチャー向けにフォーカスしているのが特徴となっており、他のBDCと異なる魅力を感じます。

サービス提供はTechnology、Life Sciences、Sustainable+Renewable、Special Situations向けとなっています。

HTGCとは

Hercules Capital, Inc. (HTGC)

ハーキュリーズ・キャピタル(Hercules Capital, Inc.)は非銀行専門金融会社である。

【事業内容】同社は、全開発段階にある技術、バイオテクノロジー、ライフサイエンス、及びエネルギーと再生可能エネルギー技術を含む技術関連産業のベンチャーキャピタルが支援する企業を対象にシニア担保ローンの提供に焦点を当てる。

同社は、内部管理型、非多様化、クローズドエンド型投資会社である。同社は、コンピュータソフトウェアとハードウェア、ネットワーキングシステム、半導体、半導体資本設備、情報技術インフラとサービス、インターネットコンシューマとビジネスサービス、電気通信、電気通信機器、再生可能または代替エネルギー、メディア、及びライフサイエンスを含む製品またはサービスによって特徴付けられる技術業界のサブセクターに活躍している企業に投資する。

出所:https://jp.reuters.com/companies/HTGC.N

BDCのETFであるBIZDにも組み入れられています(2020年5月1日時点)。

BDCとは

Business Development Companies(ビジネス ディベロップメント カンパニーズ)の略で、日本語では事業開発会社と訳されます。新産業や有望な中堅企業等(中小企業から上場企業まで)の事業開発を金銭面及び経営面からサポートする会社で、その多くが米国の証券取引所に上場しています。その配当利回りが相対的に高いことや今後の米国の経済成長期待から、注目されている資産の一つです。

出所:https://www.smam-jp.com/market/report/keyword/usa/key170131us.html

 

基本情報(2020年5月8日)

上場:米国(日本のネット証券会社では、SBI証券は投資不可能、マネックス証券と楽天証券は投資可能

配当頻度:四半期(2月、5月、8月、11月)

最低投資金額:11ドル程度(1口)

配当利回り:11.72%

 

チャート(2020年5月8日時点)

BDC銘柄は株価は横ばいか下落している銘柄が多いですが、HTGCは直近の横ばいとも言えますし、少し上昇傾向に感じております。

値下がり傾向ではないのはわかるかと思います。

 

HTGC配当状況

2020年
Ex-Dividend Date Pay Date Amount Frequency
5/13/2020 5/21/2020 0.3200 Quarterly
2/28/2020 3/9/2020 0.0800 Supplemental
2/28/2020 3/9/2020 0.3200 Quarterly
Total dividends paid in 2019 0.7200
2019年
Ex-Dividend Date Pay Date Amount Frequency
11/7/2019 11/18/2019 0.0300 Supplemental
11/7/2019 11/18/2019 0.3200 Quarterly
8/8/2019 8/19/2019 0.0200 Supplemental
8/8/2019 8/19/2019 0.3200 Quarterly
5/10/2019 5/20/2019 0.0100 Supplemental
5/10/2019 5/20/2019 0.3200 Quarterly
2/28/2019 3/11/2019 0.3100 Quarterly
Total dividends paid in 2019 1.3300

ここ2年間の配当としては安定しております。

HTGC配当の過去推移

一番右が2020年となります。前年と比べて半額程度なのは、まだ2回分のみ集計対象となっているためで、確定値ではありません。

HTGCのメリット

高い配当利回り

最大のメリット。高配当が見込めて、配当を重視する人には紹介できる商品の一つ。2020年5月8日時点の配当利回り11.72%と、高い配当利回りは魅力的です。

株価は横ばいか上昇傾向

高配当銘柄では株価の上昇がほとんど無く、下落傾向となることが多いのですが、HTGCについては横ばいか上昇傾向となっております。

通常とは異なるアセットクラスへの投資

通常の株式や債券といった、従来の伝統的資産とは異なるリスク・リターン特性を有している。そのため、ポートフォリオに組み込むことに分散効果があります。

日本のネット証券会社から投資できる(マネックス証券、楽天証券は投資可能)

特にSBI証券はBDC最大手のARCCの取り扱いが難しい旨のプレスリリースを出しており、BDCの取り扱いは難しいようです。マネックス証券と楽天証券ではHTGCの取り扱いがありますので、日本のネット証券会社から簡単に投資できます。

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デメリット

SBI証券から投資できない

ARCCも同様ですが、SBIはBDCの取り扱いがほとんどないです。私はSBI証券でNISA口座を開設していますが残念。

配当が四半期ごと

多くの投資家にとっては大したデメリットではないかもしれませんが、個人的には毎月分配される商品が好きなので、四半期ごとだと、頻度が少なく感じてしまいます。

個人的な感想

配当利回りが高く、BDCは伝統的な資産とは異なる特性を持つため、ETFだけでなく個別企業についても投資しています。HTGCについてはベンチャーに特化したBDCとしては最大なため、他のBDCにもない魅力を感じます。妻がマネックス証券でNISA口座を開設しており、BDC個別銘柄に投資をしているようなので、分散投資のためにHTGCについても投資を促していこうと思います。

妻がマネックス証券で保有しているBDCの個別銘柄はARCC、ORCC、MAIN、HTGCなどとなります。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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