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上場インデックスファンドアジアリート(1495)の紹介

日本で上場しているETFの中で、アジアリートを投資対象にしている上場インデックスファンドアジアリート(1495)について記事にしております。

イーサンです。投稿頻度は多くありませんがTwitterもやっています。

上場インデックスファンドアジアリート(1495)とは

(愛称:上場アジアリート)

上場インデックスファンドアジアリート(1495)は、円換算したFTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本)リート10%キャップ指数の変動率に一致させることをめざす上場投資信託(ETF)。

日本の証券取引所に上場しております。

FTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本)リート10%キャップ指数とは

FTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本)リート10%キャップ指数は、FTSEが公表している指数で、日本を除くアジア各国の上場不動産投資信託(およびそれに類する有価証券)の投資収益を時価総額で加重平均し、指数化したものです。

個別銘柄の組入比率は、リバランス時において最大10%に制限されています。構成銘柄および組入比率は、毎年3月、6月、9月および12月に見直しを行ないます。

上場インデックスファンドアジアリート(1495)ポイント

  • 日本の証券会社から株式と同様に取引できる
  • シンガポールETFに投資する日本のETF
  • 高い配当利回り
  • 高めの経費率
  • 株価はコロナ前を回復していない
  • 四半期配当
  • 2017年6月29日に新規上場

 

基本情報(2021年3月16日)

上場:日本(日本の証券会社で投資可能)

配当頻度:四半期(3ヶ月ごと、1月、4月、7月、10月の各20日)

配当利回り:4.29

経費率:0.71%(税込)

投資単位:10口

 

チャート(2021年3月16日)

コロナによる株価下落からはまだ回復しておりません。REITはコロナ後の回復が少し遅い印象があります。

上場インデックスファンドアジアリート(1495)の投資先(2021年3月16日)

上場インデックスファンドアジアリート(1495)の構成銘柄
No. 銘柄コード 銘柄 % of NAV
1 AXJREIT SP NIKKOAM-STRAITSTRADING ASIA-ETF 91%
2 Cash(JPY) 9%
3 Cash(SGD) 0%

上場インデックスファンドアジアリート(1495)はシンガポールに上場しているETFに投資をするETFとなっております。

NIKKOAM-STRAITSTRADING ASIA-ETFの構成銘柄
No. 銘柄コード 銘柄 % of NAV
1 823:香港上場 領展房地産投資信託基金(リンクリート) 10.25%
2 CICT:シンガポール上場 キャピタランド・インテグレーテッド・コマーシャル 10.04%
3 AREIT:シンガポール上場 アセンダスREIT 9.95%
4 MLT:シンガポール上場 メープルツリー・ロジスティクス・トラスト 7.21%
5 MCT:シンガポール上場 メープルツリー・コマーシャル・トラスト 6.38%

香港のリンクリートやシンガポールのキャピタランドやメープルツリーなど有名なアジアのREITで構成されています。

シンガポールと香港がメインですが、中国やインド等のREITも含まれています。

上場インデックスファンドアジアリート(1495)のメリット

高い配当利回りが期待できる

上場インデックスファンドアジアリート(1495)最大のメリット。上場インデックスファンドアジアリート(1495)はシンガポールのREITの投資割合が高く、そのシンガポールのREITは他の市場と比べても高い配当利回りとなっております。

シンガポールの成長を取り込める

シンガポールの不動産は長期的に上昇しており、株価の成長についても取り込める可能性があります。

上場インデックスファンドアジアリート(1495)デメリット

コロナショックから株価の回復

配当が高いETFについてはコロナショックで急落し、株価が戻ってこない銘柄も結構あります。不動産についてはコロナからの回復が遅い業種の一つで、上場インデックスファンドアジアリート(1495)もコロナショックから株価が回復途中となります。将来、同様のショックがあった場合、株価が戻ってくる期待を持って投資を続けれるか分からないです。

(株価がコロナから回復していないことは、出遅れているので投資しやすくメリットと感じる方もいるかもしれません)

経費率が高め

経費率は0.71%と日本に上場しているETFの中では比較的高めとなっております。上場インデックスファンドアジアリート(1495)が投資しているETFも経費率が0.6%と高めです。

最低投資額が高め

日本や海外のETFをみると10,000円を下回る銘柄が多いですが、上場インデックスファンドアジアリート(1495)は最低投資額が2021年3月16日時点で101,620円と高めになっております。

配当が四半期ごと

多くの投資家にとっては大したデメリットではないかもしれませんが、個人的には毎月分配される商品が好きなので、四半期ごとだと、頻度が少なく感じてしまいます。

個人的な感想

個人的にはREITは好きな商品の一つで、とにかく、高い配当利回りが長期的に続いているか、株価が長期的に下落していていないかをチェックして投資するか判断しています。

上場インデックスファンドアジアリート(1495)は配当利回りが4%を超えていて非常に気になる銘柄の一つ。NISAで投資したくなります。

ただ、株価がコロナから回復していない事や、ETFの半分以上がシンガポールのREITに投資しており、シンガポールREITに依存していることが気になっておりました。

まだ投資していませんが、今後も上場インデックスファンドアジアリート(1495)を継続的にウォッチして投資の機会を探していきます。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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