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DVY 海外ETF(高配当)の紹介

DVY(iシェアーズ 好配当株式 ETF)とは

DVY(iShares Select Dividend ETF)

iシェアーズ 好配当株式 ETFは、ダウ・ジョーンズ U.S.セレクト・ディビデンド・インデックス(比較的高配当の米国株式で構成される指数)と同等の投資成果を目指す上場投資信託(ETF)で、米国に上場されております。米国外の先進国市場の高配当株で構成されております。

基本情報(2020年3月13日)

上場:米国(日本の証券会社から投資可能)

配当頻度:四半期(3ヶ月ごと、3月、6月、9月、12月)

配当利回り:3.47%

経費率:0.39%

 

チャート(2020年3月13日)

リーマンショック後に大きく下落しておりますが、その後最高値を更新しております。コロナウィルスの影響で直近は大幅に下落しております。

業種別構成比率(2020年3月6日)

公益事業の割合が30%程度というのがDVYの特徴となっています。公益事業以外について結構分散しています。

メリット

高配当が見込める

この商品最大のメリットは高い分配金利回り。配当利回りについては2020年3月13日時点で3.47%あります。

株価上昇によるキャピタルゲインも狙える

高配当銘柄ではインカムゲイン中心で株価上昇によるキャピタルゲインがあまりないことが多いです。株価上昇があまりないだけならいいのですが、下落したあと戻ってこない銘柄も多いです。DVYはリーマンショックで大幅に下落しましたが、その後、リーマンショック前の高値を超えてさらに上昇しております。

DVYは配当によるインカムゲインだけはなく、株価上昇によるキャピタルゲインも狙えます。

デメリット

優先株式など、他の高配当ETFと比べる分配金利回りが物足りない

株式で分配金だけでなく、売却益も狙うなら悪くないですが、REIT ETFのSRETや優先株式ETFのPFFなどと比べると分配金利回りが半分程度だったりするので物足りなさを感じます。

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手数料が若干高め

VYMやSPYDといった高配当ETFの手数料はさらに低いです。DVYの0.39%という信託報酬は決して高くないのですが、他と比べると、高く感じてしまいます。

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複利効果を得にくい

配当を重視した投資をすると必然的に生じるデメリットですが、配当すると税金が生じてしまいます。また、配当金を再投資に回せばいいのですが、配当を生まないモノの購入に当ててしまうと、お金がお金を産むという複利効果を得られなくなってしまいます。

 

個人的な感想

株価上昇と高配当が狙るETFの一つで、非常に魅力的に感じます。ただ、気になるのは手数料。長期で保有することを考えると、手数料は低い方がよく、同様のETFであるVYMと比べると割高感は否めないです。個人的にはVYMとSPYDに投資をしているため、DVYに投資するとしてもリサーチ用に少額投資を予定しております。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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