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DHS 海外ETF(高配当)の紹介〜米国の高配当株式への投資

熱狂的信者が多いウィズダムツリー(Wisdom Tree)社のDHSという高配当株式ETFについて記事にしています。

イーサンです。投稿頻度は多くありませんがTwitterもやっています。

DHSとは

ウィズダムツリー米国高配当ファンド(WisdomTree US High Dividend Fund)
ウィズダムツリー米国高配当ファンド(WisdomTree US High Dividend Fund)は、ウィズダムツリー高配当指数と同水準の投資成果を目指す米国籍のETF(上場投資信託)。特定の要件に適合したウィズダムツリー配当指数の最高利回り株式に投資しています。

DHSのポイント

  • DHSの1銘柄で米国市場で配当を重視した株式に分散投資できる
  • 毎月配当
  • コロナ前の株価を回復
  • 2006年に上場したETF
  • 過去のパフォーマンスも悪くない
  • 日本のネット証券会社3社で投資可能(2021年5月3日時点)

ウィズダムツリー高配当指数とは

米国市場において、時価総額が少なくとも2億ドルで、過去3ヶ月間の日次での取引高が20万ドルの、配当利回りが上位30%の銘柄で構成されています。

The WisdomTree U.S. High Dividend Index is a fundamentally weighted index that measures the performance of companies with high dividend yields selected from the WisdomTree U.S. Dividend Index. The index is dividend weighted annually to reflect the proportionate share of the aggregate cash dividends each component company is projected to pay in the coming year, based on the most recently declared dividend per share and adjusted for a company’s composite risk score. Composite risk score is an average of three factors: value, quality and momentum. Companies that score favorably on the composite risk score will have an increase in weights and companies that rank poorly will have a reduction in weights. The Index was established with a base value of 200 as of May 31, 2006.

The WisdomTree U.S. High Dividend Index is comprised of the highestyielding companies within the DI. On the Screening Date, companies within the DI with market capitalizations of at least $200 million and average daily dollar volumes of at least $200,000 for the prior three months are eligible for inclusion. Component companies are then ranked by indicated annual dividend yield. Companies that rank in the top 30% by indicated annual dividend yield are selected for inclusion. To be deleted from the Index, companies must rank outside of the top 35% by dividend yield.

基本情報(2021年5月4日)

上場:米国(日本のネット証券会社のSBI証券、マネックス証券、楽天証券で投資可能

配当頻度:毎月

配当利回り:3.90%

経費率:0.38%

 

チャート(2021年5月4日)

リーマンショック後は上昇傾向。コロナショックで株価が下落する曲面もありましたが、既に回復しております。

国別構成比率(2021年5月3日時点)

DHSは米国市場を投資対象としておりますので、米国100%となります。

セクター別比率(2021年5月3日時点)

Consumer Staples(生活必需品)、Financials(金融)、Utilities(公共事業)が上位を占めており、3セクターで約50%となっております。

保有銘柄トップ10(2021年5月3日時点)

保有割合が高い銘柄トップ10ですが、Philip Morris、Altria、AbbVie、AT&T、Verizonなど高配当銘柄で有名な企業が名を連ねております。

トップ2のPhilip Morris、Altriaはタバコメーカーとなります。

運用実績(2021年3月31日時点)

上場時からの年平均でのリターンはプラスとなっております。7%程度と高いパフォーマンスとなります。

DHSのメリット

高い配当利回り

DHSの最大のメリット。高配当が見込めて、配当を重視する人には紹介できる商品の一つ。2021年5月3日時点の配当利回り3.90%と、非常に高い配当利回りは魅力的です。

配当だけでなく、株価の上昇によるキャピタルゲインも狙える

配当を重視したETFだと配当は魅力的でも株価が下落傾向であるケースが結構多いです。DHSについては高配当ですが、株価はリーマンショック後は上昇傾向です。

日本のネット証券会社3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)から簡単に投資できる

DHSは日本のネット証券会3社(SBI証券、マネックス証券、楽天証券)から簡単に投資できます。

コロナショックを乗り越え

コロナショックからも回復しており、将来的に同様のショックが起きた際も、回復する可能性を信じて投資を継続することができます。

毎月分配

経済的に独立しアーリーリタイア後の生活用の配当を目的とする場合、その頻度についても気になります。毎月配当はやはり魅力的です。

DHSのデメリット

経費率が少し高め

高配当株式 ETFとしてはSPYDやVYMがありますが、経費率はSPYD 0.06%でVYM 0.07%と非常に低いです。DHSは0.38%と若干高く感じます。ただ、受け入れられないほど高くはない印象です。

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タバコ産業の割合

保有銘柄トップ2はタバコメーカーとなり、タバコ産業の将来性について魅力を感じない場合には気になります。

個人的な感想

高配当株式ETFは好きな商品の一つのため、定期的に投資を続けております。コロナによる株価急落でからも既に回復しており、将来的に同様の危機が起きたとしても、回復する期待を持って保有することができる銘柄と思っています。

DHSは米国の高配当株式に分散投資でき、高配当でありながら株価の成長も続けており、非常に魅力的な銘柄です。

さらに配当好きの方には嬉しい毎月配当がありますので、経費率が若干高い水準でも許容できる方が多いと思います。

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イーサン

金融機関に勤めながら投資ブログ書いています。 海外ETFが好きで記事にすることが多いですが、日本のETFや自己投資についても記事にしております。不動産も好きでJ-REITが所有している物件の写真を撮りに行くことも。

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